専門家コンシェルジュ・伊藤麻美式 ~各種専門家紹介サービス~

専門家紹介:西村栄一

西村 栄一 / にしむら えいいち
(株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー 代表取締役)
【こんな相談に応じます!】
介護運営指導(旧実地指導)の通知後の対策、指導監査完了後の対応対策、職員研修、介護記録の書き方、介護リーダー研修、コンプライアンス、リスクマネジメント、科学的介護への対応、身体拘束・虐待対応研修、BCP対策等。
【伊藤麻美のお勧めポイント】
日本でも屈指の福祉事業監査対策の専門家。 法律を先取りし、わかりやすく伝えるセミナーは全国で高い定評あり。 福祉事業者団体などのみならず、自治体職員にも法改正の研修を行う信用の高さです。 リスク対策の専門家ながら、熊本なまりの朴訥で優しいキャラクターはいつも笑顔のクマちゃんみたい(個人の感想です 笑) こんな西村栄一先生を推薦しない訳にはいかない「伊藤麻美式」です。
経歴・実績
経歴 1966年熊本生まれ。1991年人材派遣(株)パソナ入社。同期入社160人中3位で新人賞獲得。その後、調子に乗って、新規事業部の立ち上げ2年目で主任に。しかし、様々な重圧に負けて、異動。関連のデザイナーズブランドショップの店員としてお裾直しの早さと客の呼び込みで実力発揮。しかし、人の成長に関わる仕事がしたいという理由で、退職。実はアメリカンドリームで一発当てようと企んで単身渡米。けど、そんな青年に近寄ってくるドリーマーは一人もなく、地味に日本ボランティア講師として、アラスカ大学(94-95)、オクラホマ大学(95-97)で教鞭をとる。それは結構楽しい期間であった。なぜならば専攻の学生が教室の外にも溢れかえるほどの人気講師になれたからだ。しかし、テキストのカリキュラム通りに進まずにやっていることが教授にばれてしまい、教育者への道も断つことに。暴れん坊時代はここで終了。しっかりとした職に就くために行くあてがないオクラホマから一気に1710km南のフロリダへ。幸運にも、米国ディズニーワールドウェディング指定衣裳室(WATABE U.S.A)の店長に着任。年間1000組以上のプロデュースに携わる。着任時の年間売上6000万円から1年半で2億超の売上を2年連続達成。と、ここでも調子こきすぎて、1年半でスタッフの離職と採用を繰り返し、最初のスタッフは全員辞めてしまうという店長失格も体験。実は売上の結果は入れ替わったスタッフの必死の店舗運営のおかげ。私はスタッフのアイディアをウェディングのプロデュースにちょっとサポートしただけ。それでも、少しずつ伸びていく売上と、日本への直販初めてのニューヨークウェディングの商品化やユニバーサルウェディング、地元教会の開拓、プライベートブランド商品等で200万ドルの売上に賑わう店内に気を良くする。しかし、調子がいいのもここまで。自分探しの旅もいいかげんにせんと、36歳の時、自らの親族の障害・高齢問題に直面したのと「日本」の将来を本気でどうにかするために帰国を決意。(株)コムスンに入社。現場経験から、採用、支店長、部長代理を3年で、社内の諸問題解決のための面談や外部クレーム処理、債権回収、行政対応でマネジメント力の強化と後任の育成に取り組んでいるところを、当時の上司に統括責任者に抜擢いただく。なんと一気に10店舗から120店舗のマネジメントへ。とにかく実は鈍臭いことをカバーするために本部に出勤は朝7時。そのまま問題ありで選抜した現場に出勤し、管理者、スタッフ、利用者、家族との会話を通し、肌感覚で起きている問題を見つけては、夕方本部に戻って夜遅くか、朝まで残業を土日含めてほぼ2年繰り返す。毎月の実績は地味な統括部であったが、気がつけば年間合計実績は全国1位の統括部に成り上がらせる。その後、環状関西副支社長に昇進。挫折だらけの退職後、その挫折キャリアの経験を活かし、介護の諸問題を解決するための手法を体系化。「介護福祉事業の運営リスク特化型のコンサルティング事業」創設。現在は、大阪市立大学院都市経営研究科所属。介護事業経営研究会CーMASスペシャリスト、(社)医療介護経営研究会C-SR顧問にて活動。執筆実績は週刊ニューヨーク生活プレス、新日本保健新聞社、介護専門誌QOLサービスにて7年以上連載中。(当社2021年4月現在、年間実地指導対策平均150回以上、運営コンサルティング累計667事業所)

Eiichi Nishimura,
Bachelor of Humanities and Cultural Studies, Lifeguard, executive trainer and CEO of HELPZ, a risk management services.
2004-present: Supervisor who instructs caregivers regarding care management to elderly people who have been certified to receive long-term care at their request and their family members' request and who also acts as an intermediary to create a care plan that involves connecting and making arrangements with service institutions, medical treatment, nursing care and community support.
1997-2004:  Manager who works with wedding
company WATABE in Walt Disney World® and coordinated agent in Japan.
1994-1997:  Instructor of Linguistic at Univ. of Alaska and Oklahoma Univ.
資格  ISO9001(2015)審査員/主任、大阪市立大学院 都市経営研究科 都市政策修士「地域包括ケアシステム」、ライフセーバー、介護ヘルパー2級、サービス管理責任者基礎研修、相談支援従事者初任者研修、医療福祉情報連携コーディネーター
所属団体 株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー
各種実績 株式会社ヘルプズ&カンパニー代表取締役、介護事業2社経営、障害支援グループホーム、りぼん管理者、相談支援従事者、大阪市立大学(現大阪公立大学)大学院院都市経営研究「地域包括ケアシステムと地域ケア会議」。 国内大手人材派遣や国内資本米国のウェディング衣裳会社で勤務後、2004年 当時、介護業界市場二位(2005年一位)株式会社コムスンに入社。在宅現場から社内諸問題解決のため面談や外部クレーム処理、 債権回収、行政対応強化を経てエリア責任者業務に従事。2010年に介護諸問題解決のため同社を設立。実地(運営)指導・監査対策専門のコンサルタントとして、900事業以上の実務的なリスク管理を行ってきた。
【著書・執筆】
「混合介護」導入・運営実践事例集(共著、日総研出版 2016)、「月刊DAY 実地指導のポイント」(QOLサービス出版 2019.3)、「介護の経営と運営 事例から学ぶ!指導監査はここに注意!(全6回)」(QOLサービス出版 2018~2019)等(国立情報学研究所Ciniiに6作収納)。
 介護事情に関するコラム2誌連載中。
仕事内容 日本通所ケア研究会、介護クラウドソフト「帳速」アドバイザー、 株式会社スターパートナーズパートナーズコンサル、コラム隔週連載 週刊ニューヨーク生活「日本の介護事情」、全国介護事業者連盟監査役、介護事業経営研究会(C-MAS)認定スペシャリスト、マイナビメディカルサポネット相談員、社団法人きらめき認知症トレーナー協会4sr. 。
対応エリア 国内、海外(アメリカ、中国、タイ、フィリピン、ミャンマー実績あり)
特長 多角的現場重視行動コンサルタント
企業情報
社名 株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー
住所 〒552-0021 大阪府大阪市港区築港3-3-1-511
電話番号 06-7173-2055
営業時間/休業日 10:00~17:00(土日休)緊急時には365日対応可)
URL http://helpz.jp
お問合せ 西村先生宛に、メールにて直接お問合せください。